2023冬Anime 【バディダディズ最終回感想】最後は父親の親心?【BUDDYDADDIES】12話【アニメレビュー】 by MOEPP April 1, 2023 April 1, 2023 84 おつきあいありがとうございました! 皆さんの感想・考察もお聞かせいただけると嬉しいです! また次の動画で! 【春アニメの視聴予定作品】 一緒に追いかけながらアニメを楽しみませんか? ↓【チャンネル登録】 https://www.youtube.com/channel/UC3i6fY7gwjIo8HJo7G_N4mA?sub_confirmation=1 【毎週のアニメ感想ライブ】https://youtube.com/playlist?list=PL_HKYGOsq_e3KunG9xp5FafYPwsXax9PA 【バディダディ感想シリーズ】 #バディダディ #BuddyDaddies 2023 Winter2023年冬Anime2023年冬アニメAnimeBuddy Daddiesアニメレビューアニメ感想アニメ考察トーヤマトール You may also like 【ネタバレ注意】東京リベンジャーズを知ったかぶりするやつ! JAXX/JAXX「STORM’s EYE」Animation LIVE|TVアニメ『UniteUp!』第9話より #5【NieR:Automata】完全初見!3周目で多くの伏線が回収されるらしいぞ!!!【ニーアオートマタ】 10 comments nopqrs April 1, 2023 - 10:14 am 語るべき事はだいたい先週書いたかなぁ。ステキな作品でした。トールさんの仰るようにこの話が描いたのは父親の2人なんだと思います。ミリは供え物というと言い過ぎなんですが、いわば守るべき宝物のポジションであったのでしょう。その意味では2人によって守られ、幸せに過ごすミリが描かれたことでこの作品は完成したのだと思います。お母さんが亡くなったことは残念でショックな出来事ではあったのですが、これは2人を殺し屋として設定したことで、そういう世界として受け入れるしかないし、そうでなくとも人はバタバタ倒れる物語でもあります。そうじゃない話を書くのならば別に2人を殺し屋にする必要はなかったし、でもそうしなければミリを母に返す10話の2人は描けなかった。そしてあの10話がなければ母の死を越えてもミリを守ろうとする2人を許せなかった。そんな風に考えていくと、この話はこういう風に描くしかなかったんだろうと納得できてしまうんです。トータルで、私はこのお話好きでした。 最後に一言。あんな先生、とてもステキでございました。 Log in to Reply 下永谷バズーカ April 1, 2023 - 10:32 am ミリが高校生になっただけで涙止まらんよ Log in to Reply snow yukino April 1, 2023 - 10:38 am 先週が悲しすぎて、待ちわびた最終回、みりが幸せそうな笑顔で良かったです。 薄給で激務なことや、事件などで取り上げられる事が多い保育士ですが、楽しい時が見ていただけて幸せでした。たくさんの【みり】ちゃんと過ごす毎日は楽しく目が回るほどエピソードがおこり、一日、早かったなーと思うくらい充実した時間を過ごしていることが伝わったのではないでしょうか。こんなふうに取り上げられることは少ないので嬉しかったです。 ピアノ苦手そうにしているあんな先生でしたが、子供たちがのびのび歌っている姿を見るとさすがの指導力でしたね。見習いたいと思います😊 Log in to Reply SamantaTabata April 1, 2023 - 2:11 pm ママと一緒に写った写真があることで、カズキとレイがミリに本当のことを話しているのは間違いのないと思われます。大事なことはミリがそれでもカズキとレイをパパとして家族としていること。血がつながらない本当の親子は親子であろうという継続した意思でしか成り立たないのが、4才ミリに対して、前回カズキとレイは本当の親になるという決意をしました。ここはまだ一方的なものです。最終回の高校生ミリの言動は、この二人の意思を知り、自分も家族であろうという確認が3人の中にできた上での展開だったと思います。そこがどのようであったのかは描かれておりませんが、ミリも母親の死も乗り越えての二人の父親と家族であろうとの決心があったはずとは伺えます。 レイが自らの父親の枠内での自由であった所から、責任を持たされようとし、自分のやりたい事との狭間で大人になっていく過程が描かれ、その結果、自らミリと一緒に食事を作るという流れになっていて、家族の為に自分がやらなければならないことをやっていくという成長面が見える作りになっていました。カズキはあんなちゃんと結婚してもおかしくないなあと思っていたのですが、12年の間に結婚せず、でも女性のいる所へは遊びに出かけるというのは、父親として自分を頼るミリに対する裏切りをしないという意思がありつつ、どこかで巣立つミリを見て変わるのかなと少しホッとする部分でもあります。本当に面白く良くできたアニメであったと思います。春アニメでもまた何か良いものと出会えるといいですね。 Log in to Reply 朝野貴仁 April 2, 2023 - 3:10 am ミリのママが頑張って良き母に成ろうとしてたのに死んでしまったのが、この作品を愛せない所だったけど、亡くなったお母さんにも、ミリの歌声が届いた事が信じられる所が、救いになりました。ミリが悲しむところを出さない所…2人の父親が愛情いっぱいにミリの事を充分愛し続けてた事が、素敵な最終回にした所が、凄く視聴してる人も救われる作品でした。 レイが血のつながった父親には習わなかった、血のつながりがなくともカズキやミリから学んだキズナを大事にしたいとちゃんと言語化してくれた。レイの父親には理解出来ないかもしれないけど、レイ自身も自分の親としての意識がちゃんと父親に表明出来た。 レイが猫も拾ってきた第一話はあったけど、結局レイは、自分の心の奥底に愛情を凄く持ちたかったように感じます。そしてミリを大切にしてあげたい気持ちは凄く感じた。 そこが凄く良かったし、最後はサイレンナイトを歌った聖なる夜だからこそ、カズキパパとレイパパがサンタになってミリの為にやって来てくれた。ママに対しての鎮魂歌にもなった。そしてそう言う愛情をカズキパパとレイパパは多く訴え与える為に頑張って組織と決別した所が、凄く有難かったです。 素直な裏表ない明るいミリが女子高生になってもやはりミリらしくちゃんと育ったところが凄く好きです。母親が死んだ事はきっとカズキパパもレイパパもちゃんと話したと思うし、トールさんの言う通りミリがママからもらったヘアピンといつも共にしていた。母親との写真をちゃんと飾ってた事にも、凄くミリのママも救われる所に思えます。ミリの歌声はいつも母親に届くくらい大きな声でミリはママを愛し続けた。 皆、愛情たっぷりだったこの作品に、凄く嫌いにはならないですんだ最終回にしてくれた。本当スタッフの皆様に感謝です。ありがとうございます。 Log in to Reply ラットねず April 2, 2023 - 9:32 am 同じ?オリジナル殺し屋モノなのにリベンジ屋とは全く違う結末だったなぁ、と。 Log in to Reply ゆじ April 2, 2023 - 11:45 am スパイファミリーを越えました最高のアニメになりましたね! Log in to Reply am8is9 April 8, 2023 - 7:15 am スマホで記念撮影してるって事は1話から11話までは2010年代くらいで最終回でミリが女子高生になった時は2020年代になってる事ですね。 未来を描くならこの時代には存在しないモノとか出すはずだから。 Log in to Reply rakuta k April 10, 2023 - 2:40 pm 考察恐れ入りました。😊🎉🎌🎌🎌 Log in to Reply 黒柴 April 14, 2023 - 1:19 pm 今、アマプラで全話見終わりました。涙が止まらなかった。また、素晴らしい補完をありがとうございます😊😊 Log in to Reply Leave a CommentYou must be logged in to post a comment.
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語るべき事はだいたい先週書いたかなぁ。ステキな作品でした。
トールさんの仰るようにこの話が描いたのは父親の2人なんだと思います。ミリは供え物というと言い過ぎなんですが、いわば守るべき宝物のポジションであったのでしょう。その意味では2人によって守られ、幸せに過ごすミリが描かれたことでこの作品は完成したのだと思います。
お母さんが亡くなったことは残念でショックな出来事ではあったのですが、これは2人を殺し屋として設定したことで、そういう世界として受け入れるしかないし、そうでなくとも人はバタバタ倒れる物語でもあります。そうじゃない話を書くのならば別に2人を殺し屋にする必要はなかったし、でもそうしなければミリを母に返す10話の2人は描けなかった。そしてあの10話がなければ母の死を越えてもミリを守ろうとする2人を許せなかった。そんな風に考えていくと、この話はこういう風に描くしかなかったんだろうと納得できてしまうんです。トータルで、私はこのお話好きでした。
最後に一言。あんな先生、とてもステキでございました。
ミリが高校生になっただけで涙止まらんよ
先週が悲しすぎて、待ちわびた最終回、みりが幸せそうな笑顔で良かったです。
薄給で激務なことや、事件などで取り上げられる事が多い保育士ですが、楽しい時が見ていただけて幸せでした。たくさんの【みり】ちゃんと過ごす毎日は楽しく目が回るほどエピソードがおこり、一日、早かったなーと思うくらい充実した時間を過ごしていることが伝わったのではないでしょうか。こんなふうに取り上げられることは少ないので嬉しかったです。
ピアノ苦手そうにしているあんな先生でしたが、子供たちがのびのび歌っている姿を見るとさすがの指導力でしたね。見習いたいと思います😊
ママと一緒に写った写真があることで、カズキとレイがミリに本当のことを話しているのは間違いのないと思われます。大事なことはミリがそれでもカズキとレイをパパとして家族としていること。
血がつながらない本当の親子は親子であろうという継続した意思でしか成り立たないのが、4才ミリに対して、前回カズキとレイは本当の親になるという決意をしました。ここはまだ一方的なものです。
最終回の高校生ミリの言動は、この二人の意思を知り、自分も家族であろうという確認が3人の中にできた上での展開だったと思います。そこがどのようであったのかは描かれておりませんが、ミリも母親の死も乗り越えての二人の父親と家族であろうとの決心があったはずとは伺えます。
レイが自らの父親の枠内での自由であった所から、責任を持たされようとし、自分のやりたい事との狭間で大人になっていく過程が描かれ、その結果、自らミリと一緒に食事を作るという流れになっていて、家族の為に自分がやらなければならないことをやっていくという成長面が見える作りになっていました。
カズキはあんなちゃんと結婚してもおかしくないなあと思っていたのですが、12年の間に結婚せず、でも女性のいる所へは遊びに出かけるというのは、父親として自分を頼るミリに対する裏切りをしないという意思がありつつ、どこかで巣立つミリを見て変わるのかなと少しホッとする部分でもあります。
本当に面白く良くできたアニメであったと思います。
春アニメでもまた何か良いものと出会えるといいですね。
ミリのママが頑張って良き母に成ろうとしてたのに死んでしまったのが、この作品を愛せない所だったけど、亡くなったお母さんにも、ミリの歌声が届いた事が信じられる所が、救いになりました。
ミリが悲しむところを出さない所…2人の父親が愛情いっぱいにミリの事を充分愛し続けてた事が、素敵な最終回にした所が、凄く視聴してる人も救われる作品でした。
レイが血のつながった父親には習わなかった、血のつながりがなくともカズキやミリから学んだキズナを大事にしたいとちゃんと言語化してくれた。レイの父親には理解出来ないかもしれないけど、レイ自身も自分の親としての意識がちゃんと父親に表明出来た。
レイが猫も拾ってきた第一話はあったけど、結局レイは、自分の心の奥底に愛情を凄く持ちたかったように感じます。そしてミリを大切にしてあげたい気持ちは凄く感じた。
そこが凄く良かったし、最後はサイレンナイトを歌った聖なる夜だからこそ、カズキパパとレイパパがサンタになってミリの為にやって来てくれた。ママに対しての鎮魂歌にもなった。そしてそう言う愛情をカズキパパとレイパパは多く訴え与える為に頑張って組織と決別した所が、凄く有難かったです。
素直な裏表ない明るいミリが女子高生になってもやはりミリらしくちゃんと育ったところが凄く好きです。母親が死んだ事はきっとカズキパパもレイパパもちゃんと話したと思うし、トールさんの言う通りミリがママからもらったヘアピンといつも共にしていた。母親との写真をちゃんと飾ってた事にも、凄くミリのママも救われる所に思えます。ミリの歌声はいつも母親に届くくらい大きな声でミリはママを愛し続けた。
皆、愛情たっぷりだったこの作品に、凄く嫌いにはならないですんだ最終回にしてくれた。本当スタッフの皆様に感謝です。ありがとうございます。
同じ?オリジナル殺し屋モノなのにリベンジ屋とは全く違う結末だったなぁ、と。
スパイファミリーを越えました
最高のアニメになりましたね!
スマホで記念撮影してるって事は1話から11話までは2010年代くらいで最終回でミリが女子高生になった時は2020年代になってる事ですね。
未来を描くならこの時代には存在しないモノとか出すはずだから。
考察恐れ入りました。😊🎉🎌🎌🎌
今、アマプラで全話見終わりました。
涙が止まらなかった。
また、素晴らしい補完をありがとうございます😊😊