【スパイ教室最終話感想】エンタメ！スパイファンタジー！【１２話考察】

前回からそうなんですが、グレーテさんがクラウスに愛されてる事が、何より心が安らぎます。クラウスもグレーテさんも2人とも、できる人だから‥‥いやグレーテがクラウスより局所的に長けた推測能力面もクラウスが特別扱いして譲歩する面も理解出来て、そして何より恋愛に疎いクラウスがやはり心の奥底から美しいと想い言う…それが凄いやっぱそこにキズナを感じます。
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そしてやっぱスパイ教室のメンバーがそれぞれ深掘りされたエピソードが好きでした。
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8人目のエルナさんについては、あまりトールさんの構想でなくても僕自身はどちらかと言えば、キャラの性格の深掘りのエピソードが凄く惹かれたので、そんなに謎解きの脚本改善は、そんなに僕は注目しませんでした。

僕は謎解きや前後の絡み、推理には普通に受け流すので、推理物と言うモノはほとんど考えない、チキン脳なのです。でも凄くこの作品は推理を度外視したとしても楽しめる要素は充分あると思います。
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トールさんと僕とは楽しみ方が違うけど、でも推理物としても、エンターテイメントとしても、多様性の人間像や人間模様など、色々な楽しみ方があり、多くの人に受け入れられる作品に思えます。

血があまり出なかったのもとても嬉しかったです。
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トールさんと同じ想いで同意してないのは、ちょっと心苦しいです。でも作品を観て、トールさんの動画を見たら、多面的に楽しめる作品だったように思えました。

製作者の皆さんに感謝。