天穂のサクナヒメ②
天穂(てんすい)のサクナヒメはエーデルワイスが開発し、マーベラスより2020年11月12日に発売されたアクションRPGである。物語の舞台は、「ヒノエ島」と呼ばれる神々と人間が共存する幻想的な世界。主人公はサクナヒメという若き豊穣神。彼女は天界で何不自由なく暮らしていたが、ある事件をきっかけに人間たちと共に鬼がはびこるヒノエ島へと追放される。サクナヒメは自らの力を取り戻すため、島の鬼退治とともに、失われた大地の豊かさを復活させる「稲作」にも挑むことになる。物語は、サクナヒメが人間たちと協力し成長していく姿と、神話的な謎を解き明かしていく冒険を中心に進行する。作品最大の特徴は、「稲作」にリアルなシミュレーションが取り入れられている点と鬼退治を担うアクション要素も大きな魅力である。稲作においては、田植えから収穫、脱穀、籾摺り、精米まで実際の農業工程を細かく体験できる。水の管理や肥料の配合、田の雑草抜きなど、日本古来の米作りの知恵がふんだんに盛り込まれており、作物の出来によって主人公の能力も向上する。
日本古来の米作りと言えば、約7300年前、鹿児島県の鬼界カルデラの噴火による火山灰(アカホヤ)は東北地方にまで広がり、四国、近畿、東海地方では居住が困難になったため、人々は一時的に他地域へ避難したと考えられています。一部の人々は中国長江流域で米作りに従事し、その技術が日本にも伝わったとされています。これは、日本人と長江流域の人々のDNA、および長江で栽培された米のDNAが一致していることに基づいています。この事実は村上和雄氏によって発表されました。
ぜひサクナヒメと一緒に、米作りとあなたのルーツを探る旅に出ませんか?