【雑談】国内映画市場の拡大は見込めない!? #107
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0:00 導入
0:18 映画が始まる前の「劇場にお越しのみなさん」について
4:47 国内映画市場の拡大は見込めない?
14:25 酒匂Pが考えるセブンのラストシーンでのアイデアとは?
15:22 セブンIMAX上映での劇伴について
16:17 好み以外でベストを決める時に考慮する要素は?
20:09 師匠と仰ぐ人物はいる?
23:15 予告編に騙された経験や送り手として仕掛けた事は?
24:55 日本でカーアクションの撮影は難しい?
26:14 課題作が4本から3本になって負担は軽減された?
28:35 映画の制作・配給会社にも繁忙期や閑散期はある?
30:24 午前十時の映画祭15で観たい作品は?
30:49 2024年間Favoriteドラマは発表しない?
31:38 『ショウタイムセブン』の情報解禁について
33:56 日本版リメイクが公開される直前のタイミングでリメイク元の映画をリバイバル上映させるのは難しい?
35:35 『バッドガイズ』の続編が日本では劇場公開されている可能性は?
37:51 ドリームワークスアニメ作品との距離感
43:33 竹内Pのアニメ声に対しての嫌悪感について
49:24 課題作以外の鑑賞作品(大江戸評判記 美男の顔役/あばれ駕籠/次郎長三国志 次郎長賣出す/死霊のはらわた/籠の中の乙女/片思い世界/野生の島のロズ/テロ,ライブ)
1:03:53 アフタートーク
1:04:17 セブンラストシーン(ネタバレあり)
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数々のヒット作を世に送りこんできた現役映画プロデューサー・酒匂暢彦が、新作旧作を問わず映画及び映画業界の表側裏側を語る映画チャンネルです。
映画をただ鑑賞するだけでなく、監督の制作意図や演出方法、俳優の演技などのクリエイティブ面へ興味関心のある人に対する情報をお届けします。
ナビゲーター:酒匂暢彦<株式会社CHANCE iN 代表取締役>
1984年、日本ビクター株式会社(JVC)入社。1997年、株式会社クロックワークスを設立し、同社代表取締役に就任。 同社で数多くの映画を配給し、02年『少林サッカー』では28億円の興収を記録、09年『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破』では興収40億円の成績を上げる。2010年、株式会社 チャンス イン を設立。他の主な配給作品は『CUBE』(98)『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)『マッハ!』(04)『スーパーサイズ・ミー』(04)『THE JUON/呪怨』(05)『運命じゃない人』(05)『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序』(07)『ヒトラーの贋札』(08)『アフタースクール』(08)『チェイサー』(09)『ファッションが教えてくれること』(09)近年のプロデュース作品は、『窮鼠はチーズの夢をみる』(20)
<ゲスト:映画宣伝プロデューサー竹内 伸治>
石油会社を経て、1988年4月に株式会社シネマテン入社、同年9月株式会社アスミックに出向、翌89年6月同社に正式入社。当初はレンタルビデオ用の本編映像制作、宣伝材料制作などを担当。16mm文化映画の制作担当、レンタルビデオ営業なども追加され、アスミックの劇場配給進出に伴い、配給宣伝、配給営業、字幕制作、宣伝材料制作、買付などをすべて同時期に担当していたこともある。
16mm映画製作窓口としては大澤豊監督作『さようならカバくん』(89)などを担当。宣伝プロデューサーとして、『ツルモク独身寮』(91/今関あきよし)、『ボブ・ロバーツ』(92/ティム・ロビンス)、『キリング・ゾーイ』(94/ロジャー・エイヴァリー)、『ユージュアル・サスペクツ』(95/ブライアン・シンガー)、『ファーゴ』(96/ジョエル・コーエン)、『八日目』(96/ジャコ・ヴァン・ドルマル)、『日蔭のふたり』(96/マイケル・ウィンターボトム)、『スクリーム』(96/ウェス・クレイヴン)、『世界中がアイ・ラヴ・ユー』(96/ウディ・アレン)、『スリング・ブレイド』(96/ビリー・ボブ・ソーントン)などを担当。
98年4月に株式会社アスミックとエース ピクチャーズ株式会社が合併、アスミック・エース エンタテインメント株式会社となる。映画宣伝グループ グループリーダー、宣伝部長、取締役宣伝部長、執行役員宣伝担当、常務執行役員映画宣伝グループ/映画製作グループ/大阪営業所担当などを歴任、09年12月31日付で同社を退社。最後の役職はエグゼクティブプロデューサー。
アスミック・エースでの宣伝プロデュース作品に『ビッグ・リボウスキ』(98/ジョエル・コーエン)、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)、『雨あがる』(99/小泉堯史)、『ショコラ』(00/ラッセ・ハルストレム)、『ターン』(00/平山秀幸)などがあり、最後の宣伝プロデュース作品は外国映画『めぐりあう時間たち』(02/スティーヴン・ダルドリー)、日本映画『ジョゼと虎と魚たち』(03/犬童一心)。宣伝監修、宣伝統括としては、『阿弥陀堂だより』(02/小泉堯史)、『ホテル ビーナス』(04/タカハタ秀太)、『間宮兄弟』(06/森田芳光)、『アーサーとミニモイの不思議な国』(07/リュック・ベッソン)、『ソウ』シリーズ(04-11)などを担当。04年からはドリームワークス作品配給に従事、05年から日本公開が始まり、『シャーク・テイル』(04/ビボ・バージェロン、ヴィッキー・ジェンスン、ロブ・レターマン)、『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』(05/ブラッド・シルヴァーストーン)、『マダガスカル』(05/エリック・ダーネル、トム・マクグラス)、『ミュンヘン』(06/スティーヴン・スピルバーグ)、『森のリトル・ギャング』(06/ティム・ジョンスン、ケアリィ・カークパトリック)などの統括を手掛ける。08年にはプロデューサーとして、森田芳光監督作品『わたし出すわ』を初めて担当、翌09年に完成し公開した。
アスミック・エース退社後の10年、11年はフリーで、アスミック・エース配給『ソウ ザ・ファイナル3D』(11/ケヴィン・グルタート)、セテラ・インターナショナル配給『あしたのパスタはアルデンテ』(11/フェルザン・オズペテク)の宣伝監修を担当。
11年10月1日付で、株式会社スターサンズ執行役員映画事業担当に就任。ヴェルナー・ヘルツォーク監督作『世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶』(10)、パオロ・ソレンティーノ監督作『きっと ここが帰る場所』(11)、ヤン・ヨンヒ監督作『かぞくのくに』(12)の宣伝プロデュースを担当し、翌12年同社を退社。13年1月劇場公開した、パオロ&・ヴィットリオ・タヴィアーニ兄弟監督作『塀の中のジュリアス・シーザー』をフリーランスの宣伝プロデューサーとして担当した。
また、04年にはペンネームで夕刊フジの映画コラム「スクリーンの裏側から愛をこめて」を4月から9月までの半年間に亘って連載、映画コメンテーターとしてBSフジ「映画大王」(00-01)、TX「ミューズの晩餐」(10-11)などに出演している。
#シネマサロン #映画 #レビュー #雑談
『SHOW TIME 7』は『テロ、ライブ』を先に見てしまって、期待値が上がりすぎたので一旦スルーしました。今週、時間があれば見ます。
質問です。賞レースの発表が相次ぐ季節ですが、「監督賞」と「作品賞」の違いが今一つわかりません。「監督がよければ、作品もよくなるはず」と思い、逆に言えば「作品がよければ、最も評価されるべきか監督」という思いがあります。シネマサロンのお三方で「作品賞」と「監督賞」について、明確な違いがあると考えられているなら教えてほしいです。
映画評論家のベストテンは、昔(70年代頃)に比べて好みで選出してる人が多いと感じてます。だからキネマ旬報とかの読者のベストテンと同じような選出になってると感じてます。ちなみに私の好きな映画評論家は、双葉十三郎、荻昌弘、淀川長治、石上三登志、森卓也、川本三郎、などの先生です。
質問に御答え頂き有難う御座いました。
麻生内閣の時、国立のコンテンツセンターの構想が有りましたが政治の下らない争いに巻き込まれ御破算になってしまいましたね。あの時作るだけ作って改善していけば今はどうなっていたのだろうと悔やまれます。
日本の政治は刹那的で駄目ですね。
映画館は昔からデートに誘う切っ掛けとして使われていましたが今は多様化されて少し変わっているのでしょうか。
家でネットフリックスを一緒に見ようなんて誘ったりするんでしょうか?
何かのアンケートでデートに誘う切っ掛けに映画館以外の物が有ればどうかと言う問いにその他が有れば映画館に行かないという回答がかなりの割合が有った記憶が有ります。
人々の恋愛離れも影響してるのかなとおバカな推察もしてしまいます。
侍タイムスリッパーの安田監督が「文化庁の補助金と東映の協力がなかったら、この映画は作れなかった」と言っていました
なので、私は逆に「えー意外と国って映画にお金出してくれてるんだ」と思いました
ランティモス作品は『籠の中の乙女』がいちばん好きです。おふたりのお話で久しぶりに観たくなりました。『女王陛下のお気に入り』から後の作品はメシがマズくなりそうで観れてません😹💧💧
幕間のご当地名指し広告の件は置いといて😅、「映画館」を「劇場」と呼ぶ事に違和感を感じる旨の発言の方に違和感を感じてしまいました🤣。
言われてみれば今や見ないですねぇ、劇場って名前の映画館。自分は「札幌劇場」「ニコー劇場」「東宝日劇(日本劇場)」と言った映画館で映画の基礎を習得したクチだし😅、他にも「⚪︎⚪︎映劇」(映画劇場の略)なんて名前の映画館があちこちにあったもんだけど。
何か知らないうちに世の中変わってた、TVの「THE 世代感」とか見てるような感じ受けました😅。
ネタバレありです。
『セブン』のラスト。
酒匂さんのラストは、ブラピがケビン・スペイシーを撃っちゃうことがわかってる前提でのラストですょね。奥さんをあんな風にされてもブラピは撃つか撃たないかっていうところが、あのラストの面白いところなんじゃないかなぁと思います。
ふと浮かんだコメディ版ラストは、先に箱の中身を見たモーガン・フリーマンが『これは見ちゃダメだ。見たらダメな箱なんだー!』て叫んで箱を持って逃げちゃったら、その後はどうなるのかなぁと。。セブンファンにしばかれるかもしれません。
質問です。宜しくお願いします。366日や誰よりも強く…等をシネコンで観たところ、予告はほぼ全部邦画の恋愛映画か若者ターゲット的邦画ばかりでした。多分洋画を観ればほぼ洋画、洋画と邦画の予告がチャンポンはもしかすると殆どないかも知れません。シネコンは公開作品が多いから同じジャンルで予告枠が埋まってしまうからかも知れませんが、こういう届け方をどう思われますか?シネコンのビジネス上、これが1番良いのでしょうか?邦画の観客に洋画の予告を見せないのは日本の洋画衰退の一因と思われますか?
予告編で(悪い意味で)騙した映画で真っ先に思い浮かんだのは『大怪獣のあとしまつ』ですかね。
当時観に行って怒ってる人いっぱい居ましたよね~。自分はこの映画観てないですけど(観てないんかい
コメント欄で、他のどなたも指摘していませんが、
「セブン」のラストシーンの、酒匂さんが仰っていたアイデアですが…
それ、既にあります。
ソフト版の特典で、まさにそのアイデアのシーンが収録されています。
てっきり割と有名な裏話かと思っていたのですが、意外と知られていないんでしょうかね…
ネタバレ有りです
某匿名掲示板情報を書くのはどうかと思ったのですが該当スレによると制作当時エンディング案は三つあって当然酒匂さんの考えたやつもあったのですがブラピが決定案を推して、それが採用になったようですよ
質問です。初歩的なことですがシネスコとビスタの特徴と違いって何でしょうか?個人的にシネスコはシャープで格好いい画で、ビスタは自然体っぽい画に感じます。
※ネタバレ&主観が入るのでご注意を
確かにラストで激高したブラピが犯人を射殺するのは、衝動的な行動とはいえ、もう少し捻りの効いた演出の方が後味の悪さを残しつつ、考察の余地があるとも感じた。
作品のキーワードとなる「七つの大罪」を犯した者に対して強い義憤を覚え、死をもって償わせようとするジョン•ドゥの考えの背景には、社会に蔓延る悪を正したいという彼なりの使命感が垣間見られなくもないので、単純にサイコパスだから殺したという決めつけが当てはまらないキャラ設定だと思う。
射殺する前に真の動機を聞き出す事が出来れば、本当の意味で事件が解決したと言えなくはないが、当の本人ですら動機について問われても、明確な答えを返せるのか怪しい部分はあると思う。
2 2月13日、TBSの『世界ウルルン滞在記』のナレーションでおなじみの声優兼、俳優の下條アトムさんが2023年に発病されていた急性硬膜下血腫の闘病の末、今年の1月29日にこの世を去ったことが公表されました。声優としては、『世界ウルルン滞在記』のナレーションやエディ・マーフィさんの出演作の吹き替えでしか主に目立った仕事はないとみられますが、俳優としては、テレビでは土曜ワイド劇場や時代劇ドラマ、映画では『幻の湖』や『北京原人 Who are you?』、近々では曽利文彦監督の『八犬伝』に出演されていましたが、下條アトムさんの俳優としての一面をどのぐらい認識されているのかは分からないのですが、酒匂さん、竹内さん、Tさんの下條アトムさんの思い出やエピソード、もしくは、印象に残っている作品があれば、教えてほしいです。
自分としては、近々の話にはなりますが、竹内さんには理解出来そうですが、昨年の春に放映されていた味の素の生オリーブソースのCMは昔の1990年代くらいのCMかと思いきや、わざとそういう創り上がりにしているのか、最新のCMだったらしく、「オリーブソースとレモンが出会った〜」「ホットサラダと出会った〜」という特徴的な声は今でも忘れられません。闘病中のなか、スタジオで現在の声を収録されていた可能性は高いと思われますが、願わくば、CMの第2弾、第3弾は回復していたら、実現してほしかったなと思いました。
あと、酒匂さんと竹内さんには全然理解できないのですが、ここ数年くらい前なのですが、お笑い芸人出身の俳優である、夙川アトムさんと下條アトムさんを混同することが続いていた時期があって、夙川アトムさんが『ウルルン滞在記』のナレーションを務めていた方なんじゃないかと思う時がちょっとだけありました。今は下條アトムさんが『ウルルン滞在記』のナレーションをされていた方という認識はちゃんとあるのですが、酒匂さんと竹内さん、Tさんはそのように混同されることはあったのかな…と疑問には感じます。
話す内容は限られてくるかもしれませんが、3、4分程度でいいので、お話していただけたらなと思っています。
前々回くらいに質問したのですが触れられなかったので再度……
2026年前期朝ドラヒロインが見上愛さんに決まりましたが、もう1人のヒロインはオーディションで選ばれるそうです。明治時代の看護師のお話だそうですが、皆さんはヒロインが誰だったら見てみたいと思いますか?もしくは誰に出演してほしいですか?皆さんの妄想でもなんでもいいのでご意見お聞きしてみたいです。ちなみに私は見上愛さんとのW主演なら、違うキャラの森七菜さん。もしくは最近活躍中の上坂樹里さん、影山優佳さんで見てみたいと妄想してます。
映画館での作品案内とは違いますが、テレビドラマのスポット広告。関東だと分からないと思いますが「(ドラマ名)を観るなら(地方局名)」と地方局ごとに局名変えて広告入れてるのを見ました。私は東北6県各局で見たのですが西日本でも同じことをやってると考えると、俳優ってこういう地味な仕事もあって大変だなぁと思ったものです。
セブンのラストを「袋とじコーナー」で語っていただきありがとうございました。
酒匂さんに無理矢理語らせてしまったみたいですみません・・・汗
どうしても気になってしまいまして笑
【以下ネタバレあり】
最後サマセットに撃たせるパターンは予想してなかったので、聞いて良かったです!
ラストの展開はざっくり
①(ミルズが)撃つ
or
②撃たない
or
③撃ったかどうかを観客に委ねる
程度の愚考しかできていませんでしたが、個人的には酒匂さん案のサマセットが撃つパターンが一番好きかもしれません。
その方が、サマセットが「今まで人を撃ったことがない」と語っていた台詞も活きてくるし、定年を控えて諦観しきっていた冒頭からの心の変化にも一貫性と深みが増してミルズに跡(正義)を託すラストで余韻をたなびかせることもできたのでは・・・と思いました。
そして、他の視聴者さんのコメントを拝見したら、サマセットが撃つパターンも公式の候補にあったとのことで勉強になりました。
あえて希望を残さずに観た人にやるせない感情を刻んで印象に残す方を選んだということでしょうかね。
クールジャパンとか吉本のタッグ組んだりで政府はやってますよ感演出してますが。クールジャパンとして何をやってるんですか
具体的なイベント等が全く表面に見えてこない様な気がしますが。なんちゃら大使等任命してもどんな活動してるのですね
予算の使い方がうーーんですよ。国立演芸場の建て替えも進んでるのか、進次郎が落語議連で音頭取ってる様ですが
こんなのが私の後輩なんですから
クールジャパンとトリリオンゲームに異常に熱くなる竹内さんがオモロい
フェイバリットとベスト
ベストに関しては、なぜその映画がその年を代表する作品なのか、どのような構造の作品なのか、どのような影響を受けていて、社会にどのような影響を与ええるのか、について個人の好みとは関係なく厳密に言及して欲しいと思います。
SNSで誰でも好き嫌いについて簡単に語れるからこそ、評論家の皆さんにはかなり厳密に批評空間を守って欲しいと思います。
山田洋次について
邦画のカット割りの秒数の基準(あるいは標準)をある程度決めた監督といってもいいかもしれません。本人はそんなつもりはないと思いますが。
「男はつらいよ」は喜劇として考えるとテンポは決して早くありません。これはセリフをしっかり言い切った顔から、画面が変わるためだと思います。
キャリアの初期からテンポを上げていく事よりも、じっくり撮って行こうという思考を自覚的に実践していた監督だと思います。
これは推測なのですが、同じ松竹の大島渚や篠田正浩と違う形で日本人を描きたいと考えたからではないかと思います。
大島や篠田は映像で社会の表層の先端部分のフォーカスして、可能な限り早くシャープに切り取りました。
現在ならば、大島渚はユーチューバーになっていたかもしれません。
対して山田監督は、同じ日本人の表層を撮るにしても、じっくり撮る事で表層から深層に至ろうと挑戦しているのが「同胞」などの作品から分かります。
山田監督と大島監督ではまったく違うアプローチをしているように見えるのですが、物語の破綻に関して寛容というか積極的なところは共通しています。
大島監督は扇動が先に立つため、物語が引っ込みます。山田監督は感情が優先されるため、やはり物語が引っ込みます。
こうした破綻を良しとする姿勢は松竹の先輩・小津安二郎にはほぼ見当たりません。
両者はまったく違うアプローチで小津安二郎に対してレスポンスをし続けた訳ですが、今となっては実のところ直系の小津の弟子だったように思えてなりません(ふたりともかなり個性の強い弟子ですが)。
追記
大島の「少年」と山田の「家族」は、高度成長期における血縁と共同体という同じテーマを違う視点から描いた名作だと思います。
酒匂さんの、エンディング案、わりかしよいです👏!こんなのどうでしょう:銃声。誰が打ったかは、見せない。暗転。少し後のシーン。ブラッドピットが刑事として活躍している。そして最後に実はモーガンフリーマンが代わりに売ったことが明かされる。幕。
私もあのエンディングは、ハリウッド映画的にきっついなぁ~と思います。映画慣れしていない普通の観客はトラウマになるのでは、とちょっと心配で。
Tさんへ。ぜひ!籠の中の乙女 見てください。ヨルゴスランティモス恐るべしです!私も「野生の島のロズ」見たいと思いました。ちなみに、ドリームワークスのフェイバリットが一つだけ、私にはあります。「シュレック」です。私はディズニーのルッキズム的なところが好きではないのですが、美女と野獣のアンチテーゼとして見れるところが大好きで、私の洋画アニメのNo1フェイバリットのひとつです。(じが)
「籠の中の乙女」は、最近観た「聖なるイチジクの種」に通じるものを感じました
ヨルゴスランティモスの数ある不条理設定の中で、私の一番お気に入りは、「ロブスター」です
野生の島のロズ *ネタバレに注意*
多くの成長譚が綴られる本作です。それは主人公のロボットのロズでもあるし、野鳥のガンのキラリもそうです。だからそこには普遍性を感じます。
表現方式はアニメーションですがもう実写のようにも見えます。だんだん進化が著しくてどうなっていくかがアニメファンとしても興味が尽きません。現在はたとえ実写でもVFXの技術によって作り込みが可能なので両者の境目は非常に曖昧ですね。
観客に子供が多かったです。吹き替えでしたし理解しやすい面もあると思います。
エンドロール後のあのワンカットが必要なのかどうかは疑問でしたが… 再生に向けての第一歩の暗示でしょうか。
いつも楽しく拝見させていただいております。
質問です。
以前何度か似たようなご質問やご回答があったと思いますが、各映画館上映前に流れる映像について不満点やご意見をお伺いしたいです。
私はTOHOシネマズで流れる3つの動画が苦手です。
1:「映画の鑑賞マナーについて」のムービー
・並んで座っている真ん中のキャラクターが肘掛けに両腕共掛けています。隣が自分だったら不愉快ですがこの点は昨年ムービーがリニューアルされる前から変わらず又マナーについてのムービーにも関わらずこの点はマナーとして問題無いとTOHOさんは主張されたいのかなと感じてしまいます。
2:紙兎ロペ「auスマートパスプレミアム」のCM
・単純にキャラクターの言葉遣いがとにかく不愉快。
ファンの方には申し訳ございませんがもっと無難な内容やキャラクターのほうがまだましな気がします。
・jeraのCM
曲が毎回ONE OK ROCKの同じ曲でファンの方には申し訳ないのですがそもそも同アーティストが好きではないので不愉快。
スポンサーとしてなど理由はわからなくもないのですが映画鑑賞マナーについては疑問に感じ、毎回映画が楽しみなのですがこれらの映像を見させられる度に不愉快でうんざりしています。
酒匂さん、竹内さん、Tさんは上映前の映像について思うところがありましたら具体的にお伺いしたいです。
何卒よろしくお願いいたします。
私は映画館が大好きです!
地方の小さな映画館が存続させるため、クラファンしているのを見ると悲しくなります😢
3 今月、吉本興業に所属している令和ロマンの高比良くるまさん、とろサーモンの久保田かずのぶさん、ダイタクの吉本大さん、9番街レトロのなかむら☆しゅんさんがオンラインカジノ賭博に関与しているとみて、警察から事情聴取を受けていることが連日報道されていて、ダイタクはバラエティ番組の出演部分のカット、賞レースの辞退、令和ロマンは出演予定となっていた番組を急遽差し替え、もしくは、今後放送予定だった番組を放送中止するという対応が行われていました。
オンラインカジノ違法賭博問題はお笑い芸人が渦中にある人物とされてますが、当の本人が違法だったという認識があったのか、そういった事実を知らなくて、普通にゲームとしてやっていたかにもよるのですが、例えば、プロデューサーとして携わっている映画に
出演されている俳優がオンラインカジノ賭博に関与されている疑いで事情聴取を受けていたとして、オンラインカジノとはどういった距離感にあったのか、直接、話を聞いたうえで、問題となっている出演俳優にあまり罪はないとみて、予定通り、本来の劇場公開日に劇場公開する方向になるのでしょうか?それとも、オンラインカジノ賭博の実態が明らかになるまでは、数か月から半年まで、公開延期にさせる方向になるのでしょうか?
ちなみに、オンラインカジノ賭博問題に関しては、『M-1グランプリ 2025』の決勝に出場されていた、令和ロマン、ダイタクの出演番組で言えることなのですが、オンラインカジノ賭博の疑いで出演番組が差し替え、出演部分のカット、放送中止と厳しい対応を行うのは相当やり過ぎなんじゃないかなと思います。ダイタクに関しては、SNSで謝罪動画や声明文を出してないので、なんとも言えないのですが、活動復帰となった以降は、再放送する際は本来のバージョンを流すか、TVer限定で観たい人だけ観れるようにするか、そのような処置を取ってもいいような気がなりません。
あと、2021年から2023年まで、サッカー選手の吉田麻也さん出演で"無料版"という名目のもと、某オンラインカジノサービスのCMが放映されていたことがあったのですが、出演しているタレントがネットが叩かれるのはどうかと思われますが、CM出演されていた時はどうだったのか、文春オンライン等で取り上げてもいいのかな…と個人的には思いました。
ちょっと難しい質問のような気はしますが、真面目に解答していただけると幸いです。
(木曜日、20日収録でまた続報が出るかもしれません。)
山下智久主演の正直不動産が映画化されるとニュースになっていましたが3人は全シリーズご覧になってますでしょうか?またNHKのドラマが映画化されるのは珍しいのでしょうか?
「籠の中の乙女」
貴重な☕パンフレット欲しいので、ぜひ25年のプレゼントに入れてください!
ヨルゴスランティモス監督作品は中毒性が強いですね
飛行機の取り合い、ネコとの戦い後のシーンは笑いのツボです😂
「セブン」
高校生の男の子が一人で観に来ていて鑑賞後、感想を聞いてみたくて思わず声をかけてしまいそうになりました😅
IMAXならではの映像と音響で図書館でのシーンはより印象度が増していましたね
セブンですが、酒匂さんが言われるもう一つのエンディングはすでに計画にありました。
コンテまでは作られたのですが、撮影まではされませんでした。
最初にDVDが発売された時にDX盤かに収録された記憶があります。
「セブン」のラストは絶対に変えたら駄目でしょ。
初めて観た時のなんとも言えない気持ちは今だに忘れる事は出来ないほどに衝撃を受けました。
あのラストがあるからこそ伝説的な作品であると思います。
オールタイムベストに間違いなく入る傑作です。
4 先週に引き続き、『野生の島のロズ』に関連してのご質問です。
『野生の島のロズ』は最新の「今週の映画ランキング」(動員数)では6位に下がったものの、10日間で興収は4億4371万900円を記録していて、2021年の『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』の最終興収10億に並ぶかどうか、ちょっと遠く及ばないところはありそうですが、この調子で行けば、洋画のアニメ映画にしては、悪くない数字を叩き出せるのではないかと個人的には思っています。
公開される前からアカデミー賞のノミネートなど…海外の映画賞で高く評価されていて、口コミでも熱い支持が出ているということもあるのですが、目立ったPR展開としては、ドリームワークスのアニメ映画では珍しく、1月23日から3月いっぱいまで、『野生の島のロズ』とすかいらーくグループのファミリーレストラン、『ガスト』が日本唯一のファミリーレストランのコラボキャンペーンで本作にちなんだ期間限定メニューを提供すると同時に、メニューを注文するとガスト限定のコラボグッズが配布されるとのサービスが実施されているのですが、恐らく、映画の宣伝担当者と商品開発部の社員が二人三脚で生み出したのかとみられますが、こういった大手ファミレスチェーン店のコラボキャンペーンは提供した飲食店のみに収益が来るのでしょうか?もしくは、『野生の島のロズ』の担当者にも収益が入ることはあるのでしょうか?
また、酒匂さんと竹内さんはこういったアニメ映画と大手ファミレスチェーン店のコラボキャンペーンで実際に企画の最初からメニューがお客様に提供されるようになるまで、携わっている事はあったのでしょうか?
『ガスト』のコラボキャンペーンにおいては、第1弾の卓上カレンダーは時期的に厳しいので、ちょっと諦めるかもしれませんが、第2弾のラバーコースターチャームは来年、再来年になっても、実用性がありそうなので、実際に『ガスト』に行ってみて、フルーツソーダだけでも飲んでみようかな…なんて思っています。
5 今回の20日収録の時には『今週のドラマ』の収録と同時に、2024年の年間のドラマフェイヴァリットがあるとみられますが、『今週のドラマ』をやり続けていくなかで、途中脱落している作品が複数あるので、完走している作品は限られているのですが、昨年の2024年にシネマサロンで全話完走されていたTVドラマのなかで酒匂さん、ゲストの竹内さん、スタッフTさんがそれぞれ、観てみて、ガッカリした作品はあるのでしょうか?
自分としては、シネマサロンの御三方と意見が合致するもので言えば、夏クール、金曜日のテレ東で放送されていた、賀来賢人、柄本時生、落合モトキ、岡田将生主演の『錦糸町パラダイス 渋谷から1本』は企画としてはちょっと画期的かつ、キャストはかなり良く揃えていただけに、140分くらいの映画にすれば、まだ楽しめる余地はあったかもしれませんが、ストーリー、脚本や構成に乗れなかったせいか、錦糸町への哀惜、そこで生きる人々の息苦しさを描くのはいいのですが、何を期待して観ればよかったのか、全話完走してみて、どのように受け止めればいいのか、非常に理解しがたい作品だったかなと今でも思っています。
あと、実写版『カイジ』シリーズの佐藤東弥監督が携わっていて、『セクシー田中さん』問題がまだ記憶に新しかったというのもあって、完走したあとのガッカリ感は低かったのですが、TVシリーズのみの視聴ですが、『ACMA:GAME アクマゲーム』は原作漫画はチェックしてないのですが、特に後半のアクマゲーム・トーナメントで主人公たちとミニゲームで競い合う展開は「誰が何のためになにをやっているか、よく分からない」ような設定になってしまっていて、9話と10話の主人公と父親の親子対決しか緊迫感は感じられなかった印象があります。
"宿題"にしてもいいのですが、記憶が覚えているかぎりでいいので、何本か挙げていただけると幸いです。