【解説】ゆっくり走れば速くなる!筋生理学で読みとくトレーニングの科学

【解説】ゆっくり走れば速くなる!筋生理学で読みとくトレーニングの科学



【解説】ゆっくり走れば速くなる!筋生理学で読みとくトレーニングの科学

東京大学のスポーツ科学者、運動生理学者である故石井直方教授が書いた「筋生理学で読みとくトレーニングの科学」という本を読んで「ゆっくり走れば速くなる!」という真実をガッツリ考察(妄想)しました。
★おすすめ書籍★
筋生理学で読みとくトレーニングの科学
石井 直方 著
https://amzn.to/4iDOEhC
※コメント※
生物学・運動生理学などに興味があれば「超」おすすめですが、全く興味がなかったりそもそも勉強に苦手意識がある方は結構キツイかもしれません(難しいというよりとっつきづらい)。石井先生も「わかりやすく簡単に書いた」的なことを仰っていましたが、あくまで一流の専門家が考える簡単さだと思います。僕は基礎知識があるので、スムーズに読めましたが基礎知識がなければちんぷんかんぷんかも……なので立ち読みするか、試し読みするかで難易度を把握するのがベスト!?

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【目次】

00:00 筋生理学で読みとくトレーニングの科学
01:40 【ゆっくり走れば速くなる】トレーニングの常識が覆った研究たち
05:14 【ガチ考察】実際どうなの!?ゆっくり走れば速くなる仮説
10:31 【限界に挑戦する持久走】セントラルガバナー仮説と距離走

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~引用参考文献・補足⑨~
①ゆっくり走ることを取り扱った動画たち

※マラソンは9割がジョギングでOK!?という話から考える人間本来のジョギングを考察したおすすめ動画※


※LSD(ロングスローディスタンス)を広めた名監督の知見をご紹介※


※スロージョギングの提唱者、故田中宏暁教授の話から考察するゆっくり走ることの本当の意義を徹底解説※

②従来の筋トレの設定が実は間違っていた!?という実験の盲点
~実験の盲点(高負荷トレーニングVS低負荷トレーニング)~
従来の研究ではトレーニングの内容を均質化するために、比較対象として設定していた低負荷トレーニングの設定回数(容量)が少なすぎた。「軽い重り+少ない回数」で比較するのは不適切という盲点があり、その盲点をつく実験が行われた結果、従来の常識が覆り、遅筋線維を鍛える低負荷高回数トレーニングでも筋肥大が起こることが明らかとなった。
詳しく知りたい方は『チャプター2負荷強度と筋肥大効果の関係を再考する1』を参照(←めっちゃ面白い章!)

③筋トレについての参考動画たち


↓石井教授たち専門家三名が教える筋トレの極意↓

↓【文章で読む!】文字起こしブログ↓
https://lots-of-views.xyz/strength-training-basis-and-frontiers/

★オリジナル電子書籍(スマホやタブレット・PCから読める)★
↓【先生も語らないおもしろサイエンス!】下剋上ランニング!常識をぶち壊すヤバい戦略↓

⇒なぜ出版するのか?
「介護や病気など様々な理由で在宅でか仕事が出来ない協力者様」のためにこの本を出版します。売上は協力者様に還元されます。
↓世界一走りたくなるワンステップ科学から紐解くランニング↓

④ピーター・スネル博士が語る「ロングランにおける速筋線維への影響」は以下の書籍p101~を参照
リディアードのランニング・トレーニング
橋爪伸也 著
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④石井教授も指摘する「走り込み」についての言及は「筋生理学で読みとくトレーニングの科学」のp60を参照

⑤マッスルメモリーについての面白い知見は「筋生理学で読みとくトレーニングの科学」のp134、p162、165を参照

⑥【鵜呑みは危険!】過度の一般化が引き起こす疑似科学・ニセ科学の怖さは以下を参照

⑦【いのちのスクワット】石井教授たちが開発したスロトレ・加圧トレーニングは以下の動画を参照

⑧セントラルガバナー仮説は以下の2冊の書籍を参照
ENDURE 限界は何が決めるのか? 持久系アスリートのための耐久力の科学
アレックス・ハッチンソン(ケンブリッジ大学Ph.D.) 著
https://amzn.to/4gaWT2M
※コメント※
前半の一章まるまるティム・ノークス博士が提唱したセントラルガバナーの話です。ここにおそらくセントラルガバナー仮説の全てが載っています。ちなみに今回解説した言い回しは以下のマラソンのレジェンドコーチが書いた本を参照。
↓海外でベストセラーになったランニング自己啓発書↓
PEAK PERFORMANCE 最強の成長術
ブラッド・スタルバーグ/スティーブ・マグネス 著
https://amzn.to/3VFw4fs
※セントラルガバナー仮説についてはp259~260を参照※

南アフリカのケープタウン大学スポーツ医学部教授、ティム・ノークス博士については以下の動画で解説しています。
↓歯に衣着せぬ辛口が特徴!?ティム・ノークス博士について↓

※ティム・ノークス博士のもうひとつの業績を中心にスポーツの闇を深ぼっています※
↓【文章で読む!】文字起こしブログ↓
https://lots-of-views.xyz/overhydration/

⑨【理解できなくてOK!】速筋線維の動員具合を評価する方法とその実用(思考実験)
加圧トレーニングを使ってウルトラマラソンゴール後の状況を数値的に再現し、持久力とスピード両方を磨く黄金トレーニングを考案する

※理解できなくとも全然OKです!妄想なので!※

★ウルトラマラソンを活用してデータ収集★
ウルトラマラソンに参加したランナー(できるだけ大勢)に協力を仰いで、スタート前とゴール後に筋力と筋疲労度の変化を測定。
※単発の電気刺激で疲労の種類を区別する機材が持ち運びできる大きさである場合のみ※
<仮説・検証>
100kmを超えるレースではおそらく速筋も動員されるレベルで極度の筋疲労が起こっているはず。そのときの筋力と疲労具合(中枢性・末梢性)をデータ化し、中枢性疲労と末梢性疲労の比率と速筋線維の動員率の相関性を明らかにする。ここに相関性がなければ全てアウト。相関性があれば、評価法として機能するかもしれない。

もし数値ベースで相関性が把握できるのならば、トレーニング後に単発の電気刺激で速筋の動員率などを間接的に導出できる!?

つまり、速筋線維の動員率を電気刺激で間接的に評価できるか!?(たぶん無理だけど……笑)

★現場に落とし込む(加圧トレーニング)★
加圧トレーニングを行ったときの電気刺激での疲労度合(速筋の動員率)の比較と、加圧トレーニング後に複数のランニングメニューを行ったときの疲労度合(速筋の動員率)をそれぞれ測定し、ウルトラマラソン後の状況を再現できるトレーニングメニューを見つけ出す。
つまり、加圧トレーニングによってウルトラマラソンゴール後の疲労をサクッと再現し、持久力とスピード(速筋線維)をつけられるランニングに特化したおそるべきメニューを考案。これで距離走によるケガを防ぎつつ、比較的少ない時間でパワーアップが可能!?(完全なる机上の空論)

というような言葉では上手く表現できないような思考の広がりの触媒になった書籍が「筋生理学で読みとくトレーニングの科学」です。個人的におすすめ!
↓素晴らしいトレーニング科学の名著↓
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↓【30日間無料体験】耳で聴く読書 オーディブル↓
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※僕もときどき聞いていますが、結構引き込まれるので無料体験はおすすめ!※

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【動画編集のご依頼】
様々な事情によって「在宅」でしか仕事が出来ない方に限定して動画編集をお願いしたいと思います。

対象者(在宅でしか仕事が出来ない方限定)
・家から出たくても出られない方(介護など)
・対人恐怖症の方 
・病気、うつ、適応障害等で長期の休職、休学の方

↓【私の思い】あなたの視聴が社会貢献に↓
https://note.com/ex_kitakubu/n/n50c76f03c1f1

↓その他、お気軽にお問い合わせください↓
ex.kitakubu.runner@gmail.com

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【自己紹介】
トライアスロン日本代表(エイジ:アマチュア部門)
元帰宅部で運動経験ほぼゼロから代表資格獲得。スクールやチームには所属せず、社会人として働きつつ、独学でトレーニング
趣味:スポーツ、読書
モットー:不可能を可能に

#すべての一次資料は概要欄にあり!

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