アモンを助ける代わりに貴方との記憶が無くなります#あくねこ #悪魔執事と黒い猫 #さくあも

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アモンを助ける代わりに貴方との記憶が無くなります#あくねこ #悪魔執事と黒い猫 #さくあも

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  1. アモンを助けるためなら記憶なんて無くなってもいい
    だいすきなアモンを助けられるなら

    記憶がなくなってしまったらまた新しい思い出を最初から作り直せばいいの😿❤︎
    (画像選びが天才すぎて無理😭💭)

  2. うん良いよ…他の執事でも、命掛けてでも助ける、それくらいの覚悟なんかこの人達と闇を見たときから覚悟は、出来てたから主として何かあったとしても、悪魔化から救い出せるのは、きっとこの先現れるか分からないけど、記憶くらいなら安いもんよ‼️いつも通り編集力すげぇ

  3. これ、ほんまにあったとしたらどうするんやろうと思って書いてみた。
    今回ちょっとマイナス寄り(推敲等は全くしてない)


    森閑とした森のように静かなその空間で、主様は目を覚ます。
    「‥‥‥?」
    しかしそこは、森からかけ離れた無機質な空間。全てがコンクリートの部屋。そんな部屋の椅子に座る主様。その向かいにPCとプリンターのような機械が置かれた台がある。
    「いや、何これ‥‥‥?」
    椅子から立ち上がり、辺りを見る。台の向こう側に、大きな鏡があるくらいで、他には何もなさそうだ。
    「(‥‥‥ここに来る前は何をしていたのかすら覚えてないんだけど‥‥‥もしかして、5徹のせい?)」
    出ようにも、唯一の出入り口には金網が張られていて、出れそうにない。
    「(まあ、出れたところでここがどこかもわからないし‥‥‥)」
    ふと主様は、地面を見る。真っ赤なペンキのような塗料で、何かが書かれていた。
    「(こんなもの、あったっけ‥‥‥?)」
    『ここは、誰かの記憶だ』
    『記憶は、いつの世も曖昧で不明瞭』
    『記憶は、人の心の中にある』
    『それが壊れた時、記憶も崩れるだろう』
    「‥‥‥?」
    『それは、限りなく正しく、しかし曖昧で不明瞭に映し出す』
    『心は、魂の入れ物のことだ』
    『それが壊れると、記憶も崩れる』
    「(何? 気持ち悪いんだけど‥‥‥!)」
    不意にPCの電源が入り、音声が鳴る。
    『生体反応を確認。質問にお答えください』
    「なっ!? 何なのよ、もう!」
    映し出される質問に答える。
    『ここから出たら、何がしたい?』
    「そうねえ‥‥‥、コンクール用の絵を描きたいっていうのもあるけど、まずはデビルズパレスに帰りたい」
    しばしの沈黙の後、またPCから音声が流れる。
    『今、彼は危険な状態にあります』
    『アモンを助ける代わりに、貴方との記憶がなくなります』
    『よろしいですか?』
    そして現れる【OK】の文字。
    「‥‥‥はあ?」
    その言葉に、激しく狼狽する主様。
    「ふ、ふざけんじゃないわよ! こんなところに勝手に連れてきて、こんなに大切なこと、私ひとりに決めさせて‥‥‥! こんな空間に閉じ込めて、脅しも同然じゃない!」
    ひとしきり叫んでも、何も返ってこない。
    「(‥‥‥アモンを、失いたくない。アモンがいないパレスになんて、帰れないもの)」
    【OK】の文字まで、カーソルを動かす。
    「(でも、これまで築いてきた関係を、全て壊せるような自信もない。なら‥‥‥)」
    「何か、いいものはないの? こっちは覚悟決めてんのよ」
    後ろで、カンッと何かが地面に落ちる音がした。見てみると、拳銃だった。
    「ははっ、おあつらえ向き」
    それを手に取り、確認する。弾は一発。
    「(これで、いい。ちょうどよかったな)」
    【OK】をクリックし、こめかみに銃口を向ける。
    「‥‥‥さようなら、アモン」
    頬の輪郭を描いた涙は、大地に還るかのように地面に落ちてゆく。
    トリガーを引くほんの一瞬、脳裏に浮かんだのは、自身の担当執事の顔と、
    「(私がいない世界で、私のことを忘れたまま、幸せに生きなさいよね。少なくとも私は、あんたなしでは生きられないから‥‥‥)」
    そんな考えだけだった。

    【深刻なエラーが発生しました。システムを強制シャットダウンします】

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